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投稿一覧
- 10月に読んだ本の紹介と感想
- 11月に読んだ本 あらすじと感想:秋深まれど読書は進まず
- A-ha『Hunting High and Low』ポップなシングル曲よりもむしろ地味な曲に妙味がある
- Go Back To 1985 :思い出の曲たち①スティーヴィー・ワンダー「パートタイム・ラヴァー(Part-Time Lover)」
- Go Back To 1985 :思い出の曲たち②ホイットニー・ヒューストン「すべてをあなたに(Saving All My Love For You)」
- Go Back To 1985 :思い出の曲たち③ティアーズ・フォー・フィアーズ(Tears for Fears)「シャウト(Shout)」
- Go Back To 1985 :思い出の曲たち④ダイア―・ストレイツ「マネー・フォー・ナッシング(Money for Nothing )」
- Go Back To 1985 :思い出の曲たち⑤ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース「パワー・オブ・ラヴ (The Power of Love) 」
- Go Back To 1985 :思い出の曲たち⑥フォリナー「アイ・ウォナ・ノウ(I Want to Know What Love Is)」
- Go Back To 1985 :思い出の曲たち⑦REOスピードワゴン「涙のフィーリング(Can’t Fight This Feeling)」
- Go Back To 1985 :思い出の曲たち⑧ ワム!「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ(Wake Me up before You Go-Go)」
- Go Back To 1985 :思い出の曲たち⑨USAフォー・アフリカ「ウィ・アー・ザ・ワールド(We Are the World)」
- Go Back To 1985 :思い出の曲たち⑩シンプル・マインズ「ドント・ユー(Don’t You (Forget About Me))」
- Mr.ミスター『Welcome to the Real World』
- R.E.M.『Murmur』懐古的な音が逆に新しかった
- Toto『Toto IV』:AORの一つの到達点にして彼らの最高傑作
- 『Third Stage/Boston』:8年のブランクも何のその
- 『Top Gun (soundtrack)』:粒ぞろいの良曲が多くサントラの域を超えた1枚
- あずまきよひこ『よつばと!』:子供時代をもう一度体験できる大人のため童話
- このブログについて
- わたせせいぞう『ハートカクテル』:まるでイラスト集を見ているような美麗なグラフィック
- キリンジ『3』複雑なコード進行とねじれた歌詞が心地よい、彼らの一つの頂点
- キング・クリムゾン『ビート(Beat)』:トーキング・ヘッズ化するプログレの雄、ノれそうでノれないポリリズム
- シカゴ『ラヴ・ミー・トゥモロウ(Chicago 16)』:大胆な路線変更により復活し大ヒット
- ジェリー・マリガン『Night Lights』ふけていく夜によく似合う大人のジャズ
- ジャーニー『Raised On Radio』産業ロックと言われたバンドの最も美しいアルバム
- ジョー・ヘンダーソン『Page One 』:デビュー作にしてこの完成度!グルグルテナーはここから始まる
- スティーリー・ダン『幻想の摩天楼(The Royal Scam)』:『Aja』『Gaucho』とは趣を異にするギターアルバム
- ソニー・クラーク『クール・ストラッティン』:日本人が思っているほど本国アメリカでは売れなかった
- ティアーズ・フォー・フィアーズ『Songs From The Big Chair』:捻じれた歌詞と良質でポップなサウンド
- デューク・エリントン『Money Jungle』:ピアニストとしてもやはり超一流
- ドゥービー・ブラザーズ『ミニット・バイ・ミニット』:前期とは全く違うが紛れもないAORの傑作
- ドナルド・フェイゲン『ナイトフライ(The Nightfly)』:圧倒的な高音質と凝りに凝ったアレンジがすごい
- ビリー・ジョエル『ニューヨーク52番街(52nd Street)』圧倒的なポップスの才能によりロックスターになれなかった男
- ビル・エヴァンス、ジム・ホール『アンダーカレント(Undercurrent) 』:名手2人の邂逅が生み出した奇跡の1枚
- フリードリヒ・グルダ『平均律クラヴィーア曲集 第1巻』癖は強いが遊び心に満ちた楽しいバッハ
- ブライアン・アダムス『レックレス(Reckless)』ロックの見本のような完成度の高い1枚
- ブラッド・メルドー『The Art Of The Trio, Vol. 3』:新しいピアノトリオの形を提示する天才
- マイルス・デイヴィス『Bags’ Groove』タイトル曲は個人的にはモンクのベストプレイ
- レディオヘッド『In Rainbows』:『OK Computer』への回帰をみせた近年では最もロックしているアルバム
- 五十嵐大介『リトル・フォレスト』農業に生きる若者の奮闘と葛藤
- 五十嵐大介『魔女1』:作者の表現力に圧倒される
- 五十嵐大介『魔女2』:汲めども尽きぬイマジネーションの洪水
- 井上陽水『9.5カラット』はじめて手に入れた陽水
- 吉永南央『その日まで』:珈琲屋こよみシリーズ第2作、今回はお草さんが巨悪に立ち向かう?
- 大崎梢『晩夏に捧ぐ』
- 山中千尋『Monk Studies』モンク愛に溢れたモンクの現代的解釈
- 岡崎京子『Pink』:ワニと男とドトールを均等に愛するホテトル嬢の物語
- 岩明均『寄生獣』その1:感情のないパラサイトに倫理を語らせることで予想以上の批評性を獲得
- 岩明均『寄生獣』その2:分裂した自己とアイデンティティの回復
- 川原泉『美貌の果実』ベタな設定を陳腐に見せない独特のずらし方
- 志村志保子『女の子の食卓』甘くて苦い食べ物にまつわる物語
- 村上春樹『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』:分裂する自己とその統合
- 柴田よしき『草原のコック・オー・ヴァン 高原カフェ日誌II』
- 柴田よしき『風のベーコンサンド 高原カフェ日誌』おいしい料理だけではない地方リゾート地の現実も描いた作品
- 桑原あい『Making Us Alive』選曲も面白くアレンジも素晴らしい10周年を飾るにふさわしいライブアルバム
- 男だって冬は肌ケアしたい!:くちびる・指先・かかとの荒れへの対策
- 秋に読みたい本5選
- 秋も深まってきたので『枯葉(Autumn Leaves)』の名演10選
- 近藤史恵『ヴァンショーをあなたに』:若き日の三舟の活躍がみられるシリーズ第2作
- 青崎有吾『ノッキンオン・ロックドドア』「不可能専門」×「不可解専門」
- 高野文子『るきさん』:バブル期にすでに現代の生き方を実践していた⁉
- 9月に読んだ本の紹介と感想