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R.E.M.『Murmur』懐古的な音が逆に新しかった

懐かしいのに新しいR.E.M.の魅力 R.E.M.は、1980年にジョージア州で結成された。 結成時のメンバーは、マイケル・スタイプ(vo)、ピーター・バック(g)、マイク・ミルズ(b,v0)、ビル・ベリー(ds)の4...
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桑原あい『Making Us Alive』選曲も面白くアレンジも素晴らしい10周年を飾るにふさわしいライブアルバム

デビュー10周年を記念したアルバム 桑原あいは、2012年にデビューしたジャズピアニストで31歳と若い。彼女は、スタンダードの演奏だけではなく自身作曲のオリジナル曲も演奏する。また、アレンジも自分でこなし、八面六臂の活躍であ...
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『Top Gun (soundtrack)』:粒ぞろいの良曲が多くサントラの域を超えた1枚

少し古くなってしまったが映画『トップガン マーヴェリック』が大ヒットしたようだ。 見に行くことはないだろうが、前作の公開時、思春期真っただ中だった私も、HDの中にあるサントラを聞いて当時を懐かしんでいる。 ただ、昔を美化するわ...
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マイルス・デイヴィス『Bags’ Groove』タイトル曲は個人的にはモンクのベストプレイ

喧嘩セッションと言われたのも今は昔 かつては、1954年12月24日のこの作品と『Miles Davis and the Modern Jazz Giants』の録音セッション、俗にいうクリスマスセッションは、マイルスとモンクが終始...
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ブライアン・アダムス『レックレス(Reckless)』ロックの見本のような完成度の高い1枚

潤いのあるハスキーボイスという矛盾 ブライアン・アダムスは1959年11月5日、カナダのオンタリオ州キングストンで生まれた。 ブライアンと言えば、ハイトーンのハスキーボイスがトレードマークだが、生来の声ではなくわざとつぶし...
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Mr.ミスター『Welcome to the Real World』

高校に入るとすぐに合宿というものがあった。 2泊3日程度のもので、オリエンテーリングをやったが後のことはどこに行ってのかも含めてさっぱりと忘れてしまった。 一つ覚えていることは、夜、部屋でテレビを見ていたとき、誰かが「あ、M...
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A-ha『Hunting High and Low』ポップなシングル曲よりもむしろ地味な曲に妙味がある

ファーストシングルが全米№1に、PVは出色の出来 A-Haはモートン・ハルケット (vo,g)、ポール・ワークター=サヴォイ(g,ds,vo)、マグネ・フルホルメン(key)からなるノルウェー出身のロックバンドである。 ...
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レディオヘッド『In Rainbows』:『OK Computer』への回帰をみせた近年では最もロックしているアルバム

今や世界で最も重要なバンドとなった感のある彼らだが、その音楽にポピュラリティーがあるとは到底思えない。 曲調は陰鬱なものが多く、歌詞も比喩を多用し難解である。 しかし、アルバムを出すたびに世界的なベストセラーに。 彼...
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ジャーニー『Raised On Radio』産業ロックと言われたバンドの最も美しいアルバム

『エスケイプ』『フロンティアーズ』とヒットを飛ばし、アメリカを代表するスタジアムバンドとなったジャーニーだが、内部はなかなかに荒れていたようだ。 結果、ベースのロス・ヴァロリーとドラムのスティーブ・スミスは今作を限りに脱退する。 ...
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デューク・エリントン『Money Jungle』:ピアニストとしてもやはり超一流

エリントンは何をやらせても凄いのだ! デューク・エリントンは1899年4月29日生まれ、アメリカのワシントンDC出身のコンポーザー、バンドリーダーそしてピアニストでもある。 エリントン楽団での活動の素晴らしさはここで特に取り上...
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