Blog
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音楽
Go Back To 1985 :思い出の曲たち③ティアーズ・フォー・フィアーズ(Tears for Fears)「シャウト(Shout)」
エビスが洋楽聞き始めたのは、1985年だった。 当時、弟たちの家庭教師に来ていた従姉妹の影響で聞き始めた 何事も始めた頃のことはよく覚えているもので、この年に聞いた曲たちは今でも私のお気に入りで折につけ聞いている。 その中でも特に印象深い10... -
音楽
Go Back To 1985 :思い出の曲たち②ホイットニー・ヒューストン「すべてをあなたに(Saving All My Love For You)」
誰が読んでいるともわからないほど過疎化している当ブログである。 モチベーション維持のために管理人のエビスが洋楽を聞き始めた年である1985年のヒット曲を紹介しようというだれ得な企画である。 日本はバブルが始まった頃で、いわゆる大物外タレが... -
音楽
Go Back To 1985 :思い出の曲たち①スティーヴィー・ワンダー「パートタイム・ラヴァー(Part-Time Lover)」
エビスが洋楽聞き始めたのは、1985年だった。当時、弟たちの家庭教師に来ていた従姉妹の影響で聞き始めた。 何事も始めた頃のことはよく覚えているもので、この年に聞いた曲たちは今でも私のお気に入りで折につけ聞いている。 その中でも特に印象深い1... -
マンガ
あずまきよひこ『よつばと!』:子供時代をもう一度体験できる大人のため童話
Kindle Unlimited 管理人のエビスは現在、ほとんどのマンガは紙媒体から電子書籍に切り換えた。 しかし、『よつばと!』は紙媒体で読みたい作品である。 度々、作者であるあずまきよひこの長期休載が話題になったり、作中の登場人物(?)であるダンボーが... -
つぶやき
男だって冬は肌ケアしたい!:くちびる・指先・かかとの荒れへの対策
私、エビスはそれなりの年齢のおっさんである。 以前ほどではないが、男が人前でリップを塗ろうものならどことなく視線がイタイ…。 男だって、冬になると容赦なく唇・指先・かかとが荒れるのだ! くちびるのかさつき、指先のささくれ、かかとのひび割れと... -
音楽
井上陽水『9.5カラット』はじめて手に入れた陽水
【井上陽水という日本Pops史上の特異点】 69年にアンドレ・カンドレでデビュー。 72年に井上陽水として再デビューして以来、50年以上も活動を続けている。 しかも、ただ続けているだけではない、第一線で活動を続けているまさにレジェンドだ。 井上陽水は... -
マンガ
志村志保子『女の子の食卓』甘くて苦い食べ物にまつわる物語
Kindle Unlimitedへ無料登録 食べ物にまつわる物語がオムニバス形式で綴られる。一話完結で、一部を除いて登場人物は毎回異なっている。 出てくる食べ物は決して高級なものではなく、ごくありふれたものが多いのは、その食べ物を食べた経験のある読者にそ... -
本
11月に読んだ本 あらすじと感想:秋深まれど読書は進まず
Kindle Unlimitedへ無料登録 【東野圭吾『透明な螺旋』】 Kindle Unlimitedへ無料登録 人間湯川学が見られガリレオ最新刊 本作は従来のガリレオシリーズのような科学をネタにしたハウダニットではなく、登場人物の背景を追っていくものとなっている。 ガリ... -
音楽
キング・クリムゾン『ビート(Beat)』:トーキング・ヘッズ化するプログレの雄、ノれそうでノれないポリリズム
1969年に『クリムゾンキングの宮殿』(通称宮殿)で鮮烈なデビューを飾り、未だに現役というから恐れ入る。 もちろん、もっと長きにわたる現役バンドもあるけど。キング・クリムゾンの音楽は時期により全く異なっていることは周知のことだが、改めて聞き直... -
音楽
ビル・エヴァンス、ジム・ホール『アンダーカレント(Undercurrent) 』:名手2人の邂逅が生み出した奇跡の1枚
【ピアノとギターの名手が織りなす最高峰のデュオ作品】 ジャズピアニストと言えば真っ先に名前が挙がるビル・エヴァンス。リリカルと評されることの多いエヴァンスだが、私はかなり強靭でなタッチでアタック感も強く、とにかくかっこいいフレーズをこれで...