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音楽に関する記事
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音楽
Go Back To 1985 :思い出の曲たち⑦REOスピードワゴン「涙のフィーリング(Can’t Fight This Feeling)」
かつて、洋画や洋楽のタイトルを原題とは似ても似つかないものにすることが多かった。 また、似ていないわけではないが、余計なものがついていることも多かった。 映画の邦題でよく使われたのが「愛は~、愛の~」だろう。 最も驚いたのは『Gorillas in th... -
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Go Back To 1985 :思い出の曲たち⑥フォリナー「アイ・ウォナ・ノウ(I Want to Know What Love Is)」
突然だが、私はゲンの悪い人間である。 例えば、通い始めた店がすぐにつぶれるとか、趣味の同好会が自分が入ったとたん活動縮小⇒解散など、1度や2度のことではない。 そういう巡り会わせなのだろうか? 実は、このシリーズで取り上げているアーティスト... -
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Go Back To 1985 :思い出の曲たち⑤ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース「パワー・オブ・ラヴ (The Power of Love) 」
1985年はまさにバブル景気前夜。 私の1985年で一番の思いでは、『スーパーマリオブラザーズ』が発売されたことだろうか。 日本全体が理由もわからない期待感にソワソワしていた。 この頃の日本人が写った写真をよーく見てると、地面から足が数ミリ... -
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Go Back To 1985 :思い出の曲たち④ダイア―・ストレイツ「マネー・フォー・ナッシング(Money for Nothing )」
本来は、④でホール&オーツ「アウト・オヴ・タッチ」について書く予定だったのだが、wikiを見てみると1984年発売で、ナンバーワンになったのも1984年の12月ということであった。 そこで、ダイア―・ストレイツ「マネー・フォー・ナッシング」に差... -
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Go Back To 1985 :思い出の曲たち③ティアーズ・フォー・フィアーズ(Tears for Fears)「シャウト(Shout)」
エビスが洋楽聞き始めたのは、1985年だった。 当時、弟たちの家庭教師に来ていた従姉妹の影響で聞き始めた 何事も始めた頃のことはよく覚えているもので、この年に聞いた曲たちは今でも私のお気に入りで折につけ聞いている。 その中でも特に印象深い10... -
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Go Back To 1985 :思い出の曲たち②ホイットニー・ヒューストン「すべてをあなたに(Saving All My Love For You)」
誰が読んでいるともわからないほど過疎化している当ブログである。 モチベーション維持のために管理人のエビスが洋楽を聞き始めた年である1985年のヒット曲を紹介しようというだれ得な企画である。 日本はバブルが始まった頃で、いわゆる大物外タレが... -
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Go Back To 1985 :思い出の曲たち①スティーヴィー・ワンダー「パートタイム・ラヴァー(Part-Time Lover)」
エビスが洋楽聞き始めたのは、1985年だった。当時、弟たちの家庭教師に来ていた従姉妹の影響で聞き始めた。 何事も始めた頃のことはよく覚えているもので、この年に聞いた曲たちは今でも私のお気に入りで折につけ聞いている。 その中でも特に印象深い1... -
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井上陽水『9.5カラット』はじめて手に入れた陽水
【井上陽水という日本Pops史上の特異点】 69年にアンドレ・カンドレでデビュー。 72年に井上陽水として再デビューして以来、50年以上も活動を続けている。 しかも、ただ続けているだけではない、第一線で活動を続けているまさにレジェンドだ。 井上陽水は... -
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キング・クリムゾン『ビート(Beat)』:トーキング・ヘッズ化するプログレの雄、ノれそうでノれないポリリズム
1969年に『クリムゾンキングの宮殿』(通称宮殿)で鮮烈なデビューを飾り、未だに現役というから恐れ入る。 もちろん、もっと長きにわたる現役バンドもあるけど。キング・クリムゾンの音楽は時期により全く異なっていることは周知のことだが、改めて聞き直... -
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ビル・エヴァンス、ジム・ホール『アンダーカレント(Undercurrent) 』:名手2人の邂逅が生み出した奇跡の1枚
【ピアノとギターの名手が織りなす最高峰のデュオ作品】 ジャズピアニストと言えば真っ先に名前が挙がるビル・エヴァンス。リリカルと評されることの多いエヴァンスだが、私はかなり強靭でなタッチでアタック感も強く、とにかくかっこいいフレーズをこれで...